TOMOKOの幸せtree

私の人生はたくさんの人の支えによって幸せを作ってもらっていると感じています。
その人生を「木」に例えると、家族や友人、言葉やエピソードなどが枝や葉となり
TOMOKOの「木」を育ててくれているのです。
妊活中も大きな支えとなった幸せTree。
このブログを通じて、そんな幸せTreeの大切な枝や葉の紹介もできたらと思い名付けました。

お久しぶりです!!

ちょっと間があいてしまいました💦

9月も後半になるのにまだ酷暑が続きますね…

体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

 

前回のブログでエアコン壊れた話をしましたが、

それを皮切りに、私も体調がおかしくなったり、親族の不幸が重なったりと

私の中でサイテーな2024年夏となりまして涙

健康であることの有難み、そして普通の毎日が送れることは

実はとても尊いことなのだと改めて感じています。

そして失って初めてわかることも多いなぁとも実感したし。

当たり前の毎日に感謝しながら過ごさなくちゃですね 😀

 

さてさて、この夏にひとつだけ

あっ、こういうことね~と実感というか納得したことがありまして。

それは子どもがいない夫婦の最期です💦

正直な話、私はこれまで夫婦二人だけの人生を終える時に

どんな大変なことが待ち受けているのか、漠然とした不安しか感じていませんでした。

でも、今回当事者の最期を続けて目の当たりにして、

その大変さだったり、難しさだったりを肌で感じることになりました。

分かりやすいことで言えば、夫が先立っている場合の妻の葬儀。

もちろん親族がするのだけど、子じゃないわけですよ~。

詳細を書かずともなんとなくご理解いただけるとありがたいのですが

私は(周囲にご迷惑をかけたくない一心で)用意周到にしておきたい!!!!!!

と心から決意したのであります汗

 

でも一方で、自分の子どもはいないけど、未来につながる親族のために

残してくれた深く温かい想いに触れる機会もたくさんありました。

私たちに、自分の子どものように深い愛情を注いでくれて、

その思い出は本当に宝物だし、これから先もお守りのように感じています。

 

だから、色々な意味ですごく学びの多く、貴重な経験ができた夏になったと思います。

ちょうど先日誕生日を迎え、またひとつ大人の階段を登ったけど、

今からできること、きちんと考えよう!!って思います。

夫婦二人でも大丈夫~って思えるこれからの人生にしよ~♪

 

最期に、大好きだったおばあちゃんも8月の初めに天国に行ってしまいました。

あまり良くないとは聞いていたけど、でもきっともう少しがんばってくれると

みんなで信じていた矢先に、あっという間に旅立ってしまって。

一緒には暮らしていなかったけど、おじいちゃんと一緒に色々なところに

連れて行ってもらったし、小学校の時、地元に初めてできたマクドナルドの

ドライブスルーデビュウは、この二人とでした(笑)

私が流産した時は一緒に泣いてくれた優しいおばあちゃん。

コロナ禍で会うことが難しい期間も長かったけど、

たくさんの思い出を大切にして、そしてこれからも従妹たちと思い出話をしながら

ずっと想い続けようと思います。

いっぱいいっぱいありがとう、おばあちゃん💗