オリーブの木☆
２月も後半になったけど、相変わらず寒い日々ですね～。
そして今年はやっぱり雪が多い気がする…
以前私も住んでいた鳥取県はプチ雪国なので、そこに住む妹一家は絶対に除雪機と格闘していると思い（笑）連絡したところ
中学生の甥っ子の声も聞くことができました。
開口一番、
「Tomoko大丈夫？元気か？ちゃんとご飯食べれてる？」と…
もう、オバちゃん涙が出るけどぉ！！！！！
まずは私の体を心配してくれたのでした。
彼は、まだ幼稚園児だった頃に、私が不妊治療でやせ細った腕を見て、大慌てで
「ママ大変！Tomokoが死んじゃう！早く病院に連れて行って！」
と心配してくれた心優しい子。
その後もしばらくは私の腕を触って
「うん、だいぶ太くなったな！良し！」と健康チェックをし、気にかけてくれていたのでした。
今は離れて暮らしているし、コロナもあって長い間会えていないけど
お年頃になった今でも心優しいままの甥っ子☆とても大切な存在です。
さすがにもう手を繋いで歩いてはくれないだろうけど（笑）
彼の愛してやまない蕎麦を一緒に食べに行きたいな～と思ったのでした。
さてさて、今日は不妊を経て子どものいない人生を歩む方のサークル「オリーブの木」をご紹介します。
子どものいる、いないを気にせず、日々の生活や仕事、趣味などを話したり、
もちろん不妊や子どものこと、夫との関係や親せき友人との付き合い方などなど
どんなことでも自由にお話ができる場です。
同じ境遇の方との繋がりを感じられたり、一人じゃないんだという感覚を持つことで
気持ちが楽になったり、「居場所」のようなものももしかしたら見つけられるかもしれません。
ガーベラ不妊相談室が主催するサークルで、生殖心理カウンセラーやNPO法人Fine認定のピアカウンセラー同席のもと
オンラインで２か月に１度程度開催しています。
ご興味のある方はぜひ詳細をご覧になってみてくださいね。
こういった機会は、私がオルテンシアとしてやりたかったことの一つでもあります。
というか、一番やりたかったことかな。
不妊を経て、もしかしたら傷ついたりつらい気持ちを抱えて続けているかもしれない方を
サポートしたいという気持ちがあって、その一つの方法として大切なものかなと感じているからです。
不妊ピアカウンセラーとしてまだまだ未熟な私だけど、一人でも、少しでも心が軽くなる方が増えるように活動したいと思うし、
色々な生き方があって、多様性を認め合える社会になれば良いな～と。
何より、こういう場でお話をした後の皆さんの笑顔が嬉しい！
最初は不安げな表情が、最後は笑顔に変わると、
一人でも二人でも、その一瞬でも笑顔が増えて欲しい！！と
会を重ねるごとに願いが強まっているところです。
ちなみにガーベラ不妊相談室のスタッフの方々は、私がものすごく厚く信頼している先生やピアカウンセラーです。
だから安心して参加して頂けると思うし、zoomオンラインがハードル高いという方も私ができる限りのサポートをするので
もし、少しでも参加してみたいな～と思ったら教えてくださいね♡
ちょっと私の想いが強すぎて、文章も散らかってますがどうかお許しを～<m(__)m>
