TOMOKOの幸せtree

私の人生はたくさんの人の支えによって幸せを作ってもらっていると感じています。
その人生を「木」に例えると、家族や友人、言葉やエピソードなどが枝や葉となり
TOMOKOの「木」を育ててくれているのです。
妊活中も大きな支えとなった幸せTree。
このブログを通じて、そんな幸せTreeの大切な枝や葉の紹介もできたらと思い名付けました。

浦島太郎⁈

今日から10月なのに~なんか暑い💦

さすがに一晩中エアコン生活ではなくなったけど、昼間は暑い~!!って声に出しちゃってます。

でも朝晩は風が冷たく感じるようにもなってきたし、ほんとに寒暖差に気をつけましょうね♡

 

今回のブログは小学生についての話です。

ちょっと読むのがしんどいな~と思われる方はスルーしてくださいね!

この春から児童支援員として小学校で勤務しているのだけど

私が小学校に足を踏み入れるのが、大学時代の教育実習以来だから約20年ぶりで💦

まぁ~色々なことが変わっていて、もうビックリ!!

教室にエアコンついてるし、黒板じゃなくホワイトボードだし、1人に一台タブレットだし

夏休みの宿題はタブレットを使ってね~とか、チャットGTPは使ってはダメとか。

当然以前とは違う指導やトラブル対処など必要になってきてるし。

先生も大変だよね、こりゃ 😥

でも一番驚いたのが、子どもへの支援が格段に厚くなっていることでした。

1クラスが40名を超えないような少人数編成で、ほぼ40名に迫る1年生クラスには支援員がいたり、

情緒不安定、知的障害などがある児童のクラスは数学年ごとに3学級存在して、ここにも支援員が配置されていたりと、

1クラス40名、全校生徒1000名以上の小学校で、ほぼ担任の先生としか関わりのなかった

私からしたらビックリの変化でした。

そして全校生徒数が多くないというのもあるけど、先生と生徒の距離が近く、何より先生が優しい~ 😆

と、これは時代がどうこうではないのかもしれないけど…

私が今の時代に小学生だったら、もう少し楽しかったのかな~なんて、つい思っちゃう今日この頃です。

 

前置きが長くなってしまったけど、何が言いたいのかというと

自分に子どもがいないと、『学校』というものに関して浦島太郎的なことになります!!

と言うことです(笑)

もちろん、甥っ子姪っ子情報や教員の同級生などから学校の話題に触れることはこれまでもあったけど

やっぱり中に入るのとは全然違いました!!

わぁ~!!そうなんですね~!!と毎日先生方にビックリを伝える私(笑)

保護者の方と話す機会もあるけど、そこでも

え~!!ほんとですか~??と目をまん丸にして叫んでます。

 

以前の私なら、自分から子どもと触れ合うような職場を選ばなかったけど

少しずつ心境の変化があったり、自分の人生を見つめ直す機会があったりする中で

遅ればせがら情報のアップデートができる環境にあることを本当にありがたいな~と思うし、

素直にその「子ども」に関する情報を受け入れられている自分は、少し進歩というか成長したのかな

とも感じています。

きっとこれは「時間」という心強い味方のおかげでもあるけど、やっぱりこれまで私をサポートし続けてくれた

TOMOKOの幸せtreeのみんなのおかげでもあるなと、改めて感謝感謝なのです~涙

そしてそしていやはや、ここまでよくがんばったよね、私…涙涙

と、少しご自愛させてもらって(笑)

これからも、もっとすごい浦島太郎にならないように、でも無理のないペースで前進を続けて行きたいなと思いまーす☆

そうそう、この仕事を選んだ理由についてはまた改めて書かせてもらいますね 😉