オルテンシアのおしゃべり会・主催者号泣の話

先日開催したオルテンシアのおしゃべり会。

今回はつらいこともあったけど、笑っておしゃべりしようね～と

主催者として勝手な気持ちを持って開いた会でした。

幸いなことに、今回の参加者のみなさんはその気持ちを理解してくださって

色々な話題を和気あいあいとお話しながら過ごしたのだけど

参加者のお一人が、今まで悩んできた親戚との関係性に良い変化があった！！と教えてくれて

まさかの私…号泣…良かったぁぁぁぁぁぁ～涙

この方とは以前、別のおしゃべり会でご一緒したことがあり、その時に近い親族との難しい関係性を

お話されていて、とてもとてもつらそうで、実は私自身そのような事実に衝撃を受けたのでした。

私は、妹が先に出産し、オバちゃんデビューしたんだけど、甥も姪もまぁ溺愛で♡

その他親族のベビー関連であまりつらい経験がなかったのでございます。

なので、なんと私は恵まれた環境にいるんだとものすごい実感した覚えがあるのです。

同時にその方はなんと苦しい時間を過ごしておられるかと思うと、もう言葉もありませんでした。

だから、今回そんな嬉しい話を伺い…

な、な、なんと！！なんという事でしょう 😯 ほんとですか⁈マジですか⁈

みたいな大騒ぎが私の中で起きまして、感無量の涙が流れた次第でございます。

その方はもちろん、事情を知らない他の参加者のみなさんはビックリされたと思うし、

自分でもビックリでした（笑）でもそれぐらい嬉しかったのです～

きっと計り知れない想いを抱えながらも、葛藤し、そしてたどり着いたお気持ちがあると思うから

尊敬と、良く頑張られたと賞賛したい気持ちの号泣をさせていただきました。勝手に（笑）

今回のおしゃべり会の話題にもあったけど、友達との関係性が変わってしまうことの寂しさなどなど

不妊治療による人間関係の悩みは、たくさんの方が抱えるものだと思います。

でも、人間関係って一生同じではいられないし、良くも悪くも変化していくもので

たとえ一時期関係がこじれても、時が経てば改善する機会も巡って来るかもしれないし

逆のことだってあると思うのです。

だから、どんな時も、きっとまた状況は変わるし、抗わず、流れに身を任せていくのも良くない？

とこれまでの妊活と不妊を通して何となく自分で導き出した考え方を、会の最後にはお伝えしました。

もちろん、つらすぎて苦しくて、自分の運命に抗いたくなる時もあるし、泣きたい時もたくさんあるけど、

そんな時はこうやっておしゃべり会で発散したり、気持ちを共有したりして

なんとか、なんとか日々をやり過ごしていくのが大切なことかなと思います。

またオルテンシアのおしゃべり会企画するので、ご興味のある方は是非とも参加してみてくださいね♡